2013年12月23日
ブラボ〜〜!!
大成功でした
「第九」
昨日の余韻がまだ身体中に残っています。頭の中ではまだ第九のメロディーが流れています。
と先に結論を書いちゃいましたが、聴きに来て下さったお客様以上に「第九」に関わったメンバーの方が感動しちゃったのでは??
そう、我々が感動したからその気持ちが客席のみなさまに通じたのでしょう。
素晴らしい「歓喜の歌」になりました
今朝の新聞もデカデカに掲載されてましたね。嬉しいです。
第一部は、特別ゲストの久保陽子先生による演奏でした。
奄美出身の世界的なバイオリニストです。奄美での演奏は20数年ぶりという事で素晴らしい音楽を聴かせていただきました。
そして奄美市出身の川口さくらさんのバイオリンもピアニスト山口泉恵さんと共に素晴らしい演奏でした。
そして第二部は、奄美群島復帰60周年記念「第九演奏会」
指揮者 阪本正彦様
ソリスト
ソプラノ 吉原圭子様
アルト 本間 千晶様
テノール 遠藤 學様
バス 大塚 博章様
オーケストラ
奄美オーケストラ
他島内外から管打楽器奏者
合唱団 島内から約140名
思えば、4月に合唱決断式。
ほとんどの方が「第九」初めてどころか「合唱」未経験。楽譜も読めない,,,,,,,,,,,,,,
第九のCDを聴いて楽譜を渡され「こんなの難しくて出来るのかなあ」と不安に思った人もたくさんいましたが、毎週の練習で、ココまで歌えるようになるとは。
そして奄美オーケストラの演奏も素晴らしかった。
オーケストラ誕生のわずか2年でココまで第九の演奏ができるようになるとは。
合唱もオーケストラも様々な苦労があったと思いますが、その練習の成果が充分に発揮されてみんなの思いが一緒になった瞬間でした。
私も合唱に参加して一緒に歌い、感動して涙が出ました。
そう、第九は聴くだけでも迫力ありますが、参加して一緒に歌うとその感動は何倍にもなりますよ。
今回の演奏会にあたり色々とご協力して下さった方々、各団体、学校関係のみなさま。
本当にありがとうございました。
興奮状態がおさまらない終了後、合唱全体で記念撮影
パート別でも記念撮影です。
ソプラノ〜〜〜〜〜
アルト〜〜〜〜〜
テノール〜〜〜〜〜
バス〜〜〜〜〜
そして、興奮したまま打上げ会場へ
指揮者、ソリスト、合唱メンバー、オーケストラメンバー、実行委員会メンバーなど「第九」に関わった全てのメンバーが集まり交流を深めました。
そしてラストはやはり六調ですね。
初めての六調という方もいらっしゃったと思います。島はこんな感じなんですよ
まだまだ交流を続けたかったですが、残念ながらお開き,,,,,,,,,,,,,,
さてさて。これで4月からお付き合いさせていただきましたブログは終了です。
果たして、またこのブログ上でみなさまにお会いできる日は来るのかな?????
またお会い出来る事を祈って
楽しいクリスマスと良いお年をお迎えくださいね。
by E.N. でした。
Posted by 第九演奏会実行委員会
at 12:06
│Comments(2)
拍手の嵐..
まさに、歓喜の瞬間..涙が溢れてきました。
坂本指揮者が身体全身で会場に団員に舞台裾に現れた合唱団を指導して来られた岡山先生を称えておられる。
こんな素晴らしい時を過ごすことが出来た事を幸せに思いました。
実行委員会の皆さん本当に有難う御座いました。
12月25日は、高千穂神社へ..行って高らかに日本復帰の歌を歌いたいと思います。
素敵な演奏会になり、関わって下さった皆様に感謝しています。
永津子さん、毎回ブログありがとうございました!!